7章の解説を比較します。
7-19は削除されたと思ってましたが、10-34に移動してました。
第8版 | 第9版 | 第8版解説 | 第9版解説 |
7-1 | 7-1 | (-) | 全く同じ |
7-2 | 7-2 | (-) | 全く同じ |
7-3 | 7-3変数名2個変更。変位の方向、記述追記。 | (-) | 7-3と7-4を融合した。
省略が多くて分り難い解説を分り易くする為、uを座標値の一次結合で表現する為のa0,a1,a2という係数を新に導入した。a0,a1,a2を解く過程を明示した。 7-3に於ける三角形の各節点の呼び名を(1,2,3)から(A,B,C)に変更した。 |
7-4 | 7-4変位の方向追記。正確性の為。 | (-) | |
7-16 | 7-5 | (-) | 以下追記。
先頭に、「高次要素とは、形状関数が二次以上の多項式で表される要素であり、一次要素よりも要素に属する節点の数が多い」 「物理量を多項式で近似」->「物理量を高次の多項式で近似」 「一次要素を用いるより」->「同じ要素数の場合、一次要素を用いるより」
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7-17 | 7-6 | (-) | 全く同じ |
7-5 | 7-7 | (-) | キーワードが以下の通りに変更された。
「要素」->「二次要素」 |
7-10 | 7-8 | (-) | 以下変更
「その辺は二次関数である円弧として」->「その辺は、二次の曲線として」 以下追記 「9節点四辺形要素となる」->「9節点四辺形要素となる(問5-9解説参照)」 |
– | 7-9(新規)構造要素と連続体要素 | ||
7-6 | 7-10 | (-) | 以下変更
「はりの曲げ問題では、」->「通常のはり要素は、へ変形前にはりの中立軸に垂直な断面は、変形後も平面を保つとともに中立軸に対して垂直であるというベルヌーイ・オイラーはり要素と言われる。この場合、断面の回転角は変位(たわみ)の1階微分で与えられ、曲げ変形のみで剪断変形は零となる。釣合い方程式は、」 「2階の導関数」->「2階微分」 「変位の導関数」->「変位の1階微分」 |
7-8 | 7-11選択肢③と④で、「が」->「は」各1箇所。 | (-) | 全く同じ |
10-10(8/12訂正) | 7-12 | (-) | 以下キーワード変更
「メッシュ作成上の注意」->「要素選択」 |
7-15 | 7-13 | (-) | 以下変更
「問7-19も参照のこと」->「問10-34も参照のこと」 |
7-11 | 7-14 | (-) | 全く同じ |
7 -12 | 7-15上付き添え字化3箇所 | (-) | 全く同じ |
7-13 | 7-16問題文において「3」->「4」 | (-) | 以下変更
「変位場を表す。」->「変位場を表し、」 以下削除 「この変位場は局所座標系でξに関する」->「ξに関する」 |
7-14 | 7-17 | (-) | キーワード追加
「解析精度」->「要素剛性マトリックス、解析精度」 |
7-7 | 10-12 | ||
7-9(要素の選択) | 削除 | ||
7-18 | 8-26 | ||
7-19(ひずみ・応力の出力) | 10-34 |