S101計算力学固体2級標準問題集勉強法について_08重要単語集51-60

51番から60番です。

作成方針は、1から10番をお読み下さい。

連番 名前 意味
51 重み付残差法 微分方程式の残差と重み関数との内積を領域全体で積分した値がゼロとなる条件を用いて近似解を求めようとする方法
52 ガラーキン法 未知関数の近似関数を重みとして、支配方程式と境界条件に乗じて積分した式から近似方程式を導く方法
53 基礎方程式 支配方程式と同義
54 積分方程式 未知の関数が積分の中に現れるような方程式
55 片持ち梁 一端を固定し、他端を自由にした梁
56 重力 物を持った時に感じているいわゆる「重さ」を作り出す原因のこと(Wikipedia重力)
57 垂直応力 固体内部のある面の垂直方向に作用する応力のこと(Wikipedia垂直応力)
58 剪断応力 物体内部のある面の平行方向に、すべらせるように作用する応力のこと(Wikipedia剪断応力)
59 曲げ応力 棒状や板状の物体を曲げたとき,それに応じてその物体の内部ではたらく力。凸側には引っ張りが,凹側には圧縮が生ずる。(大辞林)
60 中立面 梁を曲げた時、その一つの表面は縮み反対の表面は伸びるが、その内部には伸びも縮みもしない層があり、これを中立面と呼ぶ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です