S60計算力学固体2級標準問題集第9版調査_1章解説索引

1章解説の索引です。第8版は関係有りません。

この章に参考となる書籍を紹介します。

(1)「<解析塾秘伝>有限要素法に必要な数学」,小村政則,2012,日刊工業新聞社.
定価(本体2,200円+税)

2016/09/02追記
(2)線形代数入門」有馬哲,1974,東京書籍.
古いですが、Amazonで中古でしかも安く手に入ります。1コイン強の価格です。
齋藤先生の本に挫けた人にお勧めです。

2016/09/05追記
(3)「計算力学 有限要素法の基礎(第2版)」竹内則雄,樫山和男,寺田賢二郎,2012,森北出版.
定価(本体3,400円+税)

この本は、標準問題集で参考文献として挙げられてますね。

2016/09/19追記
(4)「塾長秘伝 有限要素法の学び方!―設計現場に必要なCAEの基礎知識」CAE懇話会関西解析塾テキスト編集グループ (著), 小寺 秀俊 (監修),2011,日刊工業新聞社.
定価(本体2,400円+税)

2016/09/21 4点追記
(5)「構造解析のための有限要素法実践ハンドブック」岸 正彦 (著),2006,森北出版.

(6)「エンジニアのための有限要素法」P.トン (著), J.N.ロセトス (著), 矢川元基 (翻訳),1983,共立出版.

(7)「機械設計における有限要素法の活用」チャールズ・E. ナイト (著), Charles E. Knight (原著), 酒井 信介 (翻訳),1997,森北出版.

(8)「有限要素法概説―理工学における基礎と応用 (FEM+BEM (3))」菊地 文雄,1999,サイエンス社.

項目 ページ 参考書籍での扱い
1階微分 172 (1)124
1階微分 173 (1)124
1対1 169 (2)
2階微分 172 (1)127
2階微分 173 (1)127
Boundary value problem 171
divergence 171 (1)
div 171 (1)
Gauss-Green 171
gradient 171 (1)
grad 171 (1)144
h法 173 (7)91(h収束)
Initial value problem 171
k次収束 173
Lagrange 173
Laplacian 171 (8)18
div grad 171
Δ 173 (1)
Maclaurin 170
n次元空間 169
Poisson 173 (8)9
r法 173
Taylor 170 (8)8
アスペクト比 173 (5)40
アダプティブ法 173 (5)210
一次項 172
一次精度 172 (3)151
応力とひずみの関係式 172 (3)123応力-歪関係式
ガウス・グリーンの公式 171 (8)145(Greenの公式)
ガウス・グリーンの公式に派生する関係式 171 (3)24,(8)146(Gaussの公式)
重ね合わせ 173 (4)60
荷重境界条件 172 (3)125
幾何学的境界条件 172 (3)35,124
規格化 170 (7)217(基準化)
逆行列 169 (1)42,(2)(3)15
逆像 169 (2)
境界条件 171 (3)35,56,123
境界条件 172 (3)35,56,123
境界条件 173 (3)35,56,123
境界値問題 171 (3)26
境界値問題 173 (3)26
共通因数 169
行列 169 (3)11
行列 170 (3)11
行列式 169 (1)35,(2),(3)16
空間 173
計算コスト 173
厳密解 173
合成関数 171
構造解析 172
拘束条件 172 (3)56
剛体移動 172 (5)44,79
後退差分 172 (3)151
後退差分 173 (3)151
勾配 171 (1)143,(3)21,(4)108
誤差 173 (4)111
誤差指標 173
誤差モデル 173
固有値 170 (1),(2)
固有ベクトル 170 (1),(2)
固有方程式 170 (1)
コーシーの式 172
最適化 173
差分近似 172 (3)150差分法
三次元 172
支配方程式 172 (6)37
写像 169
写像 173
収束性 173
初期条件 171 (3)39
初期条件 172 (3)39
初期値 172 (3)26,43
初期値問題 171 (3)26,43
初期値問題 172 (3)26,43
数値解 173
スカラー 170 (1),(3)11
スカラー値関数 171
静解析 172
正則 169 (2),(3)15
正方行列 169 (1)30,(2)
節点 172 (1)3,(3)6,47,87,104,(4)39
節点配置 173
節点変位 172
線形写像 169 (2)
線形写像 173 (2)
線形弾性 172
線形弾性体 172 (1)
線形問題 173
全射 169 (2)
前進差分 172 (3)151
前進差分 173 (3)151
ソース項 173
値域 169 (2)
中央差分 172 (3)151中心差分
中央差分 173 (3)151中心差分
釣合い方程式 172 (3)31
テイラー展開 170 (4)151
テイラー展開 172 (4)151
テイラーの定理 170
ディリクレ境界条件 172 (1)p93ですが、ノイマンと逆の意味に記載されてますのでご注意。

(3)29,39

動的解析 172
二次精度 172 (3)151
二次精度 173 (3)151
熱伝導解析 172
ノイマン境界条件 172 (1)p93ですが、ディリクレと逆の意味に記載されてますのでご注意

(3)30,39

ノルム 173 (2)
発散 171 (1)146,(3)21,(4)108
微小量 172
ひずみと変位の関係式 172 (3)123
非線形問題 173 (4)136(非線形解析)
非定常 172
表面力 172 (3)35,123,124,(5)176
物体力 172 (3)31,122,185
不定 170
部分積分 171 (1)98,(4)114
ベクトル解析 171
ベクトル値関数 171
変位 172 (3)47
変位境界条件 172 (3)124
偏導関数 170
偏微分 171 (1)132
偏微分 172 (1)132
偏微分方程式 171
ポアソン方程式 173 (1)145,182,(3)26
方向余弦 172 (3)24,(4)91,92
マクローリンの定理 170
有限要素解の収束 173
有限要素法 172 (3)4,6,87,150,(4)11
要素サイズ 173
要素分割 173
ラグランジュ有限要素 173 (5)143
ラプラシアン 171 (1)145,(3)21
Δ 171 (1)145
力学的境界条件 172 (3)35,125
連立一次方程式 169 (2)
連立方程式 170

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