S83計算力学固体2級標準問題集勉強法について_03重要単語集11-20

11番から20番です。

作成方針は、1から10番をお読み下さい。

番号 名称 意味
11 降伏 例えば鋼に応力を加えていくと、応力がある点に至ると歪は大きくなるのに対し引張応力は下降する。このとき鋼は降伏したという(Wikipedia降伏)
12 Mpa N/mm^2に等しい。応力やヤング率の単位として実用上最も良く使われる。
13 物性値 物質が持っている性質をある尺度で表したもの(Wikipedia物性値)
14 元々建物の水平部材を指す。長さに比べて幅や厚さが小さい棒状の部材であり、主に棒の長さ方向に垂直な力を担う
15 外力 物体または物体系に外から加えられる力(Wikipedia外力)
16 内力 多数の部分から構成される力学系をある範囲で内部と外部に分けるとき、内部の部分同士に働く力
17 応力(再) 単位面積当たりの内力
18 作用・反作用の法則 物体Aが物体Bに力(作用)を及ぼす時、物体Bは物体Aに大きさが等しく、向きが反対の力(反作用)を及ぼす
19 物体力 物体に接する事無く、内部に直接作用する力
20 釣合い方程式 物体力を受けて静的な釣り合い状態にある物体内部の任意の点で、応力と外力が満足する方程式の事

 

 

 

 

 

 

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