インサイトの設立とIML
2001/1/10 第10回アントレプレナーシップ
有限会社インサイト 代表取締役 三好 昭生
目次
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昨年お話したこと
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1年後に話せること
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ベンチャー企業論
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有限会社の作り方
私がここでお話する意味
■ IMLで最初のベンチャー
■ 就職20年後の自分の未来像を想像
■ 大企業に勤めないと大きな仕事はできないのか?
■ 身近に会社を作った人がいるという見本
■ 設立直後の事情を報告できる
博士課程での「再充電」
■ 82年修士「原子力工学専攻」修了
■同期の就職先
■ 82年-88年 ゼネコンの研究所
■ 88年-96年 宇宙機器メーカーの設計部
■仕事で放電するだけではだめではないか?
■サラリーマンライフで自己実現できるのか?
■ 96年 システム量子工学矢川研究所博士課程
■修了後は退職することを前提
IMLでの研究
■ テーマの選定
■ 独立したときにすぐにビジネスに使えるようなテーマ
■ インタフェースエージェントによるCAEユーザ支
援システム
■ 有限要素法の市販ソフトがあまりに使いにくい
■ ソフト自体を使いやすくするソフトを作ろう
■ なぜIMLに
■ 超プロジェクト的配慮
■ 2年3ヶ月(他の研究者との交流)
■ 3回のオープンハウス
インタフェースエージェント
なぜ会社を作ったか
■ このチャンスを逃したら一生会社を作ることはない
■ 社会の機運---会社を作る「旬」の時期
■ 大学の素晴らしい技術を世の中に出す役割を担う人が必要
■ 俺のような馬鹿がいてもいいのではないか
IMLや東大のメリット
■ なんでも1番は得。
■ 東京新聞の記事
■ 日本工業新聞
■ 先生方から人を紹介してもらえる
■ 最新のテクノロジーが身近
■ IMLオープンハウス
■ 信用
■ ネットワーク & コンピュータ環境
■ 若い学生のエネルギー
東京新聞
紹介記事
会社の設立と現状(2000年2月)
■ 1999年10月25日設立。
■ 親族、友人も出資
■ 資本金670万円の有限会社
■ 自分で手続き
■ まだインキュベータの中
■ 顧客発掘
■ とにかく人に会う
■ ビジネスモデルの立案
■ マーケッティングの観点
会社の設立と現状-続き(2000年2月)
■ 会う人の層が従来から様変り
■ 情報が勝手に集まってくる
■ 知人は多いほど良い
■ 大学サークル関係
■ ネット系ベンチャーの社長
■ 趣味のグループ
■ 税理士
■ 前の会社の同僚・先輩
■ マーケッティング会社
■ 研究室の先輩・後輩
■ 弁理士、他大学の先生
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