(1) 85分: 受講者自身によるADVENTURE on Windowsを利用した基本問題の解析
(一つの手順毎に進捗を確認しながら進みます)
・ ソフトウェアの起動
・ 事前にインサイトが準備したIGESファイルの読み込み
・ 節点生成密度条件の指定 (インサイトが指定した値)
・ 表面パッチ生成
・ メッシュ生成 (含む要素タイプ選択)
・ 荷重と変位拘束条件の指定
・ 一体入力ファイルの生成
・ 領域分割
・ 出力項目指定
・ ソルバの指定
・ ソルバ実行
・ 結果表示
・ 解の妥当性確認
(変形の方向、応力成分の符号、変形のオーダー、拘束条件の確認等)
・ 厳密解との比較
<小休憩 10分>
(2) 35分: 同じく受講者自身による応用問題1の解析
要素タイプを四面体二次要素から四面体一次要素に変更することによる精度の低下を確認します。
(3) 35分: 同じく受講者自身による応用問題2の解析
メッシュ分割をより粗くすることによる精度の変化を確認します。
(4) 30分: 同じく受講者自身による応用問題3の解析
非ゼロのポアソン比を使用することによる影響を確認します。
(5) 15分: 本日の復習と質疑応答
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