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日本機械学会 計算力学技術者1級・2級 合格対策テキスト(固体力学分野) |
当社オリジナル、1級、2級 (固体力学分野)合格対策テキストを販売致します。 →お申込み |
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* 2級に合格の方より
テキストからは標準問題集を熟読せよというメッセージが伝わってきました。標準問題集の解答を読んでも分からないことがテキストより分かった点がかなり良かったです。 当初、知識編が魅力的で、次第に標準問題集の解説の理解度が上がるとなるほどとなりました。
後半は、標準問題集の類似問題等がある魅力的なテキストの予想問題を組み込み、回して使っていました。
標準問題の解説が頭に入りらない時期もあり、予想問題は貴重でした。もう一セットあればなおよかったと思いました。
試験時間は中には1時間ぐらいで退出した人もいましたが、私は時間ギリギリ近くまで使いました。
標準問題集と同じ問題や数値を変えた問題,類題,応用問題、別の問題の構成でありました。
三角関数、微分積分計算等の数学の知識は必要だけれど標準問題集をやり込めば合格点は取れると思われます。
そのアシストとしてテキストはお役に立ちました。(2024年度合格)
受験勉強には、標準問題集とインサイトの対策テキストのみを用いました。
標準問題集の解説は、冗長だったり飛躍していたりして、不親切な部分が多かったのですが、対策テキストは、受験生目線の内容で解説されており、理解に役に立ちました。
特に、解答に困る問題に対して、対策テキストでは率直なコメントがあるため、自分以外の人の感想が聞けて、参考になる場面が多かったです。
私にとっては、対策テキストは、良き受験仲間でありました。
標準問題集の解説が不十分なところを、テキストで補うことができました。
2018年不合格だった理由は、標準問題集のやり込み不足でした。
知識の解説は当然効果的でしたが、丸暗記問題の選別ができたことが最も効果的でした。
難易度を5段階で表してくださったのも良かったです。
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* 1級に合格の方より
良かった点:・標準問題集の解説より丁寧 =>計算問題や式誘導(流れ則等)
・補助教材として知識を増やすことができた
合格対策講座テキストは不得意とするところの補習として、繰り返し活用しました。
暗記項目集はポイントを絞って赤字、図表などで記載されていたので、大変わかりやすかったです。
合格することが一番の目的ですが、標準問題集と本テキストの解説を通して、固体分野の数値解析に必要な知識について、各種非線形性のFEM解析の内容の理解から解析モデル、解析条件を適切に設定する方法及び解析結果の信頼性を検証するプロセスを習得することができたと思います。
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* 1級・2級に合格の方より
インサイトのテキストのお蔭で、固体分野2・1級を同時に合格することが出来ました。
1級のテキストは、十二分に役立ちました。
初受験でもあったため、試験テクニック入手が1番の目的でしたので、今回の試験に於いてこれを上回るものは無いと感じました。
(改訂前の問題集の内容も残っていて、完璧でした。)
1級の試験問題は難しいですが、対策が功を奏して試験の難易度としては簡単に感じました。
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<2級>合格対策テキスト
(⇒テキストのみの販売も承ります。)
- 準拠する標準問題集
一昨年、日本機械学会の標準問題集固体2級が改訂され、第10版が出版されました。
インサイトのテキストもアップデートしています。
- 内容
弊社の教材は
(1) テキスト
(2) 暗記項目集
(3) 模擬問題集
から構成されます。
いずれも公式の2 級標準問題集を持っていることを前提として作成しました。 標準問題集は全部で13 章ありますが、それを4 部に分割して、弊社テキストを 作成しました。表2-1にその分量を示します。
<表2-1 テキスト内容サマリー表 >
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テキスト
(正答のためのヒント集) |
暗記項目集 |
模擬問題集
オリジナル問題 |
第一部 |
1章 |
計算力学のための数学の基礎 |
4p |
6p |
4問 |
2章 |
固体力学の基礎 |
13p |
7p |
7問 |
3章 |
熱伝導の基礎 |
4p |
2p |
4問 |
第二部 |
4章 |
有限要素法の定式化 |
6p |
4p |
7問 |
5章 |
有限要素法の実践 |
6p |
3p |
6問 |
6章 |
数値計算法の基礎 |
4p |
2p |
5問 |
第三部 |
7章 |
要素テクノロジーの基礎 |
5p |
6p |
4問 |
8章 |
モデリングの基礎 |
9p |
4p |
6問 |
9章 |
境界条件の使い方の基礎 |
7p |
8p |
6問 |
第四部 |
10章 |
プレポスト処理の選択 |
9p |
4p |
5問 |
11章 |
結果の検証の基礎 |
5p |
2p |
4問 |
12章 |
コンピュータの基礎 |
7p |
4p |
4問 |
13章 |
計算力学技術者倫理 |
3p |
2p |
2問 |
(1) のテキストは、同問題集の解答・解説編を補うためのヒントです。 大学入試の傾向と対策的なヒントが多く、テスト対策を前面に出しています。 標準問題集は314問と、非常に数が多いため、各問題に5 段階のランク付けをして、 解けるようにするべき問題と、捨てるべき問題との識別の助けになるようにしてあります。 また、試験時間がかなり厳しいので、暗記すべきかどうかをヒントの中で述べています。 付録-1 にテキストの抜粋を参考のために示します。
(2) の暗記項目集は、解答・解説編の中で、暗記すべき項目を抜粋・整理したものです。 付録-2 に暗記項目集の抜粋を参考のために示します。
(3) の模擬問題集は、実際の試験のときの問題数に合わせてあります。現時点では、 全てオリジナル問題とはなっておらず、一部のみが弊社で作成したオリジナル問題です。
⇒サンプル
- 価格
* 10版準拠テキスト (簡易製本) |
44,000円 |
* 分冊 |
第一部〜第四部 各11,000円 |
※ 分冊購入には該当する部の模擬問題集が付きます。
10版準拠テキストISBN 978-4-908517-18-1
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<1級>合格対策テキスト
(⇒テキストのみの販売も承ります。)
- 準拠する標準問題集
一昨年、日本機械学会の標準問題集固体1級が改訂され、第10版が出版されました。
インサイトのテキストもアップデートしています。
- 内容
弊社の教材は
(1) テキスト
(2) 暗記項目集
(3) 模擬問題集
から構成されます。
いずれも公式の1 級標準問題集を持っていることを前提として作成しました。
標準問題集は全部で11 章ありますが、それを 5部に分割して、弊社テキストを
作成しました。表2-1にその分量を示します。
<表2-1 テキスト内容サマリー表 >
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テキスト
(正答のためのヒント集) |
暗記項目集 |
模擬問題集
オリジナル問題 |
第一部 |
1章 |
非線形解析における応力と歪 |
8p |
11p |
3問 |
2章 |
材料非線形(弾塑性、クリープ、粘弾性) |
18p |
18p |
4問 |
第二部 |
3章 |
幾何学的非線形 |
9p |
9p |
3問 |
4章 |
境界非線形(接触) |
3p |
10p |
2問 |
第三部 |
5章 |
破壊力学・疲労解析 |
12p |
12p |
2問 |
6章 |
動的解析 |
11p |
13p |
2問 |
第四部 |
7章 |
伝熱解析 |
9p |
7p |
2問 |
8章 |
要素テクノロジー |
7p |
8p |
4問 |
9章 |
数値解析法 |
11p |
5p |
2問 |
第五部 |
10章 |
解析の検証と品質保証 |
7p |
11p |
2問 |
11章 |
情報処理 |
4p |
13p |
2問 |
(1) のテキストは、標準問題集の解答・解説編を理解するための知識集です。
試験問題数は2級の2時間で70問と異なり、1級では2時間で57問と比較的時間
の余裕があります。2級は丸暗記的な対策が有効でしたが、1級では本質的な
理解が無いと合格は厳しいと思われます(何にでも例外は有りますが)。
2級の
テキストとは違い、大学入試の傾向と対策的なヒントは皆無です。標準問題集
の解答と解説は各問題に対して完結している為、その分野の知識全体を網羅
するような説明になっておらず、知識獲得の為のテキストには向いておりません。
本テキストには標準問題集の解答と解説に加えて市販の種々の書籍から集めて
来た知識を再編集して記載されております。
(2) の暗記項目集は、解答・解説編の中で、暗記すべき項目を抜粋・整理したものです。
(3) の模擬問題集は、実際の試験のときの問題数に合わせてあります。現時点では、
全てオリジナル問題とはなっておらず、一部のみが弊社で作成したオリジナル問題です。
⇒サンプル(第10版)
- 価格
* 10版準拠テキスト (簡易製本) |
44,000円 |
* 分冊 |
第一部〜第五部 各8,800円 |
※ 分冊購入では該当する章の模擬問題集が付きます。
10版準拠テキストISBN 978-4-908517-19-8
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日本機械学会計算力学技術者1級、2級(固体力学分野)合格対策テキストを用いた講習会を開催します。
試験合格を目指して、座学や演習を取り混ぜた講習です。
(1級)
5日間 (1日6時間+昼食休憩)+ 1日 (模擬問題、希望者のみ)
日程 | 標準問題集の範囲 |
第1回 10/ 3(木) | 1,2章 |
第2回 10/17(木) | 3,4章 |
第3回 10/ 30(水) | 5,6章 |
第4回 11/7(木) | 7-9章 |
第5回 11/14(木) | 10,11章 |
補 講 11/21(木) | (模擬問題) |
(2級)
4日間 (1日6時間+昼食休憩)+ 1日 (模擬問題、希望者のみ)
日程 | 標準問題集の範囲 |
第1回 10/2(水) | 1-3章 |
第2回 10/8(火) | 4-6章 |
第3回 10/23(水) | 7-9章 |
第4回 11/6(水) | 10-13章 |
補 講 11/20(水) | (模擬問題) |
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2024年
1級:10/ 3 (木)
10/17 (木)
10/30 (水)
11/7 (木)
11/14 (木)
11/21 (木) 補講
2級:10/2 (水)
10/8 (火)
10/23 (水)
11/ 6 (水)
11/20 (水) 補講
時間:10:00-17:00
受講料:1日42,776円/人
オンライン講習
定員:3名
申し込み: 下記参照 |
2014年12月開催、直前合格対策講習会の受講者様より
『テキストを買って読むだけでは駄目で、
実際に分らない所を対面で聞かないと駄目なんです。』
という有り難いお言葉を頂きました。
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試験日直前の全2日間コース、オンライン開催です。
【1級の内容】
知識編を受講者の背景(材料力学の知識、有限要素法の
理論の知識、有限要素法のプログラミングの実践経験)
を確認し、系統的に解説。
また、問題をピックアップして、暗記項目集に基づき
傾向と対策を解説。
解く為のロジック、記憶に頼るかロジックに頼るか
等を伝授。
【2級の内容】
受講者の背景知識の確認し、知識編を解説。
また、問題をピックアップして、テキストに基づき傾向と
対策を解説。
問題を読む時の目線の運び方、問題文の注目する部位と
順序、解く為のロジック、記憶に頼るかロジックに頼るか
等を伝授。
合格対策講座用に開発したテキストを基本的に使用致します。
講師は、弊社社長三好が務めます。
三好は、日本機械学会計算力学技術者2級の
付帯技能講習会の講師を初回より2019年度まで務めておりました。
⇒お問い合わせ
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直前1級: |
11/19(火)、26(火) |
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※ 日程を変更しました 11/25→11/19 |
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直前2級: |
12/2(月)、3(火) |
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時 間: |
10:00-17:00 (休憩1時間) |
受講料: |
64,950円 (税込み) |
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(テキスト事前郵送込み) |
申し込み: |
下記参照 |
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【お問合せ/お申込みフォーム】より送信下さい。
振込先は以下のいずれかとなります。
恐れ入りますが振込手数料はご負担下さい。
- 楽天銀行 第三営業支店 普通 7055700
- りそな銀行 常盤台支店 普通 4329261
- 三井住友銀行 ときわ台支店 普通6569453
(名義 : 株式会社インサイト)
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