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Solidモジュールの利用(2001/01/29-1/30)
1. 思ったこと
(1) インストール先ディレクトリを何も指定しなかったので/usr/localでまずいぞ。
(2) READMEは何が書いてあるのだろう。
(3) ./configureはADVENTURE_IO モジュールのトップディレクトリも指定しなくてはいけないな。
(4) インストール先ディレクトリは相対パスで指定してはいけないな。また/binは不要だな。インストールをやりなおそう。一旦全てファイルを消してやり直そう。
(5) (ここから1/30)実行方法はどうするんだろう。PDFのマニュアルに書いてある訳ね。
(6) まずはシングル版から実行してみよう。とにかくサンプルデータが要るな。
(7) advsolid -conf advsolid.conf -log run.logで実行できそうだ。advsolid.confの例は並列だから、まずは並列でやって見よう。
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2. うまくいったこと/やったこと
(1) アーカイブを解凍して、adventure/library/に移動してから、AdvSolid-0.8b/のREADME.eucJPをemacsで開いた。
(2) AdvSolid-0.8b/で./configureを実行した。
(3) AdvSolid-0.8b/の下にbin/を作成した。
(4) AdvSolid-0.8b/で./configure --prefix=./binでやり直した。
(5) AdvSolid-0.8b/でmakeを実行した
(6) AdvSolid-0.8b/solver/の下のファイルを見てみた。
(7) AdvSolid-0.8b/をファイルごと削除した。再度archiveから解凍した。
(8) [miyoshi@capellas AdvSolid-0.8b]$ ./configure --with-adv=/home/miyoshi/adventure
/library/AdvIO-0.8b --prefix=/home/miyoshi/adventure/library/AdvSolid-0.8b/ --wi
th-mpicflags=-I/usr/local/Include/mpi を実行した。
(9) (ここから1/30)AdvSolid-0.8b/でmakeを実行した
(10) AdvSolid-0.8b/でmake installを実行した。README.eucJPに書いてある実行モジュールリストを全て確認した。
(11) doc/manual-jp.pdfを読んだ。
(12) sample_data/READMEを読んだ。
(13) sample_data/のコピーmiyo_dataを作った。
(14) ../bin/advsolid -conf advsolid.conf -log run.logを実行した。2CPUの計算だ。
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3. 分かったこと
(1) AdvSolid-0.8b/solver/にadvsolid-s、advsolid-p、advsolid-hを見つけた。またAdvSolid-0.8b/solver/bin/bin/にも同じものを見つけた。
(2) (ここから1/30)advsolid-s [options] data_dirでシングル版の実行ができる。
(3) デフォールトインプットデータファイルはdata_dir/model/advhddm_in_ .advである。
(4) 実行したサンプルデータファイルはcube_p2d2。使用CPUは2。節点数150。要素数60。サブドメイン4個。実行時間は0.06秒。線形弾性解析。線形8節点六面体要素。
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4. うまくいかないこと
(1) AdvSolid-0.8b/でmake installを実行した。AdvSolid-0.8b/bin/に所定の実行モジュールができない。もちろん/usr/loca/bin/にもできない。
(2) advsolid -conf advsolid.conf -log run.logを実行。advsolidが見つからないと言ってきた。
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5. Tips
(1)
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作成者: 株式会社インサイト 三好昭生 |
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